【連載】タイトル未定 vol,012 白ワインのぶどう品種について、今日のワイン「コノスル シャルドネ レゼルバ・エスペシャル ヴァレー コレクション~2017年~」

こんばんは、管理人です。

 

〜〜はじめに〜〜

歌手の浜崎あゆみさんが暴露本を幻冬社より出版されました。どうやら有名な曲のモデルとなった男性との当時の恋愛模様を暴露しているようです。管理人はあまり浜崎あゆみさんの曲は詳しくないのですが、そんな無知な管理人でも聞いたことがある曲のモデルとなっている人なので、どんな人なのかTwitterなどで顔を見てみると、すごく微妙でした。笑

そのモデルの人はavex traxの創業者で松浦勝人(公式Twitter:https://twitter.com/maxmatsuuratwit)さんという方のようですが、浜崎あゆみさんはこの方と交際しており、その当時について暴露しているようです。

現在は松浦さんもご結婚されてお子さんもいるようで、今もまだ交際が続いているということではないようです。

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しかしファンの方からすると、ラブソングのモデルの人が具体的に顔が浮かんでくるというのは色々な意味で微妙な心境でしょうね。「せめてTOKIOの長瀬くんだったら。。。」と思う人が沢山いることを願っています。笑

 

暴露本を出したことで非難な声もあるようですが、ビジネス的に見たらどうなんでしょうか?

管理人としては、暴露本を出してビジネス的に正解だとかは正直わかりません。しかし、浜崎あゆみさんは前ほどの勢いは無い状況だったのではないでしょうか?そういう状況の中で何か変えないといけない、進まないといけないと判断して暴露本を出したということは、少なくとも現状からは前進したのではないでしょうか?この暴露本を出して成功するかしないかは、今後のご活躍次第でしょう。これだけは言えるのは、今まで通りのプロモーションでは曲などを売っていくのは厳しい気がします。

浜崎あゆみさんは、ファンの中ではある意味カリスマ的存在だったでしょうから、そのカリスマがあの方と身も滅ぼすような恋をしたとなると、今まで築いてきたカリスマ性は失われているかもしれませんよね。

 

気になる方はぜひ、ご一読ください。

https://www.amazon.co.jp/M-愛すべき人がいて-小松-成美/dp/4344034910/ref=pd_lpo_sbs_14_t_0?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=K4YFR9VZTV1TFVQ8MCFR

 

 

〜〜今日のワイン〜〜

コノスル シャルドネ レゼルバ・エスペシャル ヴァレー コレクション~2017年~

 

チリワイン、白ワイン、シャルドネ、ボトル1,800円

造り手:ヴィーニャ・コノスル

 

香りは厚みのあるブドウの風味があります。身体意識的に言えば、緑が少し含まれた青色の丸い意識があります。ミネラルなのか?アルコール感とブドウの間に少しだけ硫黄の感じもあります。

味はミネラルが強いです。ブドウの酸味と微炭酸が旨味(=甘味に近い)が感じられます。微かにオレンジの風味もあります。
味はしっかりなので、飲食店の方とかはグラスワインとして出せるワインではないでしょうか?
定番の魚料理やサラダに合いそうです。
1,800円としては美味しく飲めると思います。美味しいです。

 

〜〜ワイン関連情報〜〜
白ワインのぶどう品種について、その1

 

以前の連載からお伝えしている通り、8月は白ワイン祭りです。管理人はまだワイン初心者でもあるので、まずは白ワインを勉強するにあたって品種から覚えていこうと思います。今回はその途中報告です。
まず揃えた品種か以下の通りです。

①シャルドネ

②ゲヴュルツトラミネール

③リースリング

④ソーヴィニヨン・ブラン

⑤ヴィオニエ

 

ワインというのは造り手やブドウ産地によって違いが出てしまいますので、造り手などは統一しました。今日のワインでも紹介したチリワインです。

ワイナリーシリーズ:コノスル/レゼルバシリーズ

https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakeishikawa/item/conosur/index.html

 

白ワインって赤よりも飲みやすいって印象がありますよね?それは間違っていないと思います。

管理人が思う、白ワイン全体の印象は「ミネラル感(キリッとした感じ)と甘味(デザートワインくらい)の2つの味がある」ということです。飲む人の好みや料理にどのように合わせるかによってワインを選んでいけばいいと思います。

ワイン関連本には白ワインに使われる品種について、それぞれ特徴が書いてありますが、細かい解説はそちらに譲るとして、このサイトでは品種一つずつに特徴を一言で表していきます。

まずは①〜③を飲んでみました。

 

①シャルドネ → 一言で言うと、「特徴がないのが特徴」

今回飲んだチリワインは、アルコールが感じられ、重厚感があることに加えてオレンジやミネラル感もあるため、テロワール(=土地の風味)に左右されます。

現に日本で生産しているシャルドネを使ったワインでも「バニラ」の風味がしたりと、テロワールによって味が変わるワインです。

くらむぼん シャルドネ七俵地畑 cuvée Felix/Chardonnay shichihyouchi field cuvée Felix KURAMBON WINE 〜おすすめワインリスト〜

 

②ゲヴュルツトラミネール → ライチのような果汁感(あまーい)

日本人には発音が憚られそうなゲヴュルツトラミネールは、ライチのような香りが広がります。ライチというくらいですから、味にも果汁感がありアルコールも感じられて甘い味わいです。

 

③リースリング → りんごのような果汁感(あまい)

リースリングはりんごのような、それこそシードルに近いようなりんごの風味と、果汁感が感じられます。甘いのですが、ゲヴュルツトラミネールよりは甘くないです。

 

中間報告はここまでとなります。次週までに飲み終えることができれば④、⑤についても報告します。

 

 

〜〜さいごに〜〜

前回のコラムでも記入しましたが、ワインを知ってもらうのはなかなか難しい作業なんだと思います。お酒なんてワインだけではなく、ビールや日本酒、焼酎、ウイスキー、チューハイなど多品種ですよね。しかし、ワインにはとんでもない古くからの歴史も相まって世界中で飲まれているお酒です。

そんな世界でも日本でも製造している美味しいワインをもっと知ってもらうべくサイトを運営していこうと思います。

先日、2019年日本ワインコンクールの結果が発表されました。

http://www.winekingdom.co.jp/article/2019/08/01/2019-1.html

 

日本のワインだけでもこんなに銘柄があるんですね。というか金賞って1銘柄ではなくて、色々な銘柄が受賞できるみたいです。笑

 

日本ワインでも気になるワインがあれば是非、チェックしてみてください。

 

次回の更新は8/8(木)となります。

次回もお楽しみに!!

 

 

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