こんばんは、管理人です。
〜〜はじめに〜〜
関東は梅雨明けたと思っていたら、まだ明けてないみたいですね。西日本と東海地方は梅雨明けしたみたいですが、関東もすでに猛暑です。汗ダラダラですね。
世間はと言うと、まだ吉本の「闇営業」問題で持ちきりですね。これは一体いつまで続くんでしょうか。マスメディアはこのネタを引っ張り続け、テレビなどでもこの話題で持ちきりのようですね。
このサイトでは違う話題を取り上げます。笑
前回で吉本「闇営業」問題には触れましたしね。
デジタル技術の導入で銀行員の数が減っているようです。今まで人の手で処理していた業務がシステム導入したことにより簡略化したり、ネットバンキングなどで店舗対応が必要なくなったりと、人員を割く必要がない訳ですね。
情報リテラシーやテクノロジーリテラシーが高い方からすると、何を今更と言う感じですよね。
銀行だけに限らず、すべての業界でシステムやデジタル技術を導入すれば、人手をかけずに業務をこなすことができます。
上記のネット記事に、証券アナリストが「人手をかけて収益を上げる従来のビジネスモデルは過渡期を迎えている。この流れは始まったばかりで、今後、加速していくだろう」と言っています。
管理人も大きくは賛成ですが、そこまで劇的に進んでいかないと思います。
なぜなら、企業の意思決定をする人たち、つまりシステム導入を決定する人たちに情報リテラシーがあるとは思えず、皆さん変化を嫌うからです。
人件費が経営を圧迫していることは明白で、システムを導入すれば一発解決なのに、変化を嫌うし尚且つ情報リテラシーが無いため、どのシステムを導入してどのように運営していけば良いか分からずに、経営難を我慢するケースが多くなるのでは、と思います。
管理人も情報リテラシーは低い方ではないと思いますが、日々、新しい技術が世に出ているので情報アップデートを怠らないようにしないとダメですね。
〜〜今日のワイン〜〜
シャトー・ラトゥール〜1994年〜
フランス赤ワイン、ヴィンテージにもよるが、ボトルで6万円から10万円、15万円程度
造り手:シャトー・ラトゥール
例の量り売りバルで飲んできました。シャトー・ラトゥールが1,000円台〜飲めるなんて貴重な体験です。
「TOKUOKA WINE&GOURMET GALLERY GINZA」
渋みが一緒にきた後に干し葡萄の風味が広がります。口に入れた後、喉を通過して酸味と共に、身体のセンターで長方形BOXのような意識が強烈に感じられます。
圧倒的に構造がしっかりしているワインですね。飲んだ後も下丹田に残り続ける感じもワインの底力を感じさせます。
五大シャトーはワインの中でも有名ですが、そのワインを量り売りで楽しめるバルがあるというのは、やはりコスパ最強です。
本当に美味しいワインでした。
〜〜ワイン関連情報〜〜
ワインをネットで購入する際、皆さんはどのECサイトを使っていますか?
日本だと多いのは楽天やAmazonでしょうか?管理人はワインをネットショッピングで購入するのであれば、楽天をオススメします。
理由は保存状態が比較的、良いからです。以前にワインの保存状態はとても重要であるお話をしました。
ワインという飲み物は温度が上がったり下がったりすると、ダメージを受けてしまう繊細な飲み物です。輸送中に温度変化を与えてしまうと味にも変化が出てしまいます。
日本の酒屋やワインのインポーターは日本の品質管理の高さから、状態が良いワインを取り揃えているケースが多いです。
そんな酒屋やインポーターとつながりが多いのがECサイト:楽天の印象が強いです。
もちろんAmazonも状態が悪いわけではないのですが、楽天に出店しているお店から輸送される方がワインへのダメージは少ないと思います。
日本国内に輸入するまでの品質高い輸送ルートを持っている酒屋やインポーターはこれからも重宝されると思います。
ワインはやっぱり美味しい状態で飲みたいですよね。皆さんもぜひ参考にしてみてください。
〜〜さいごに〜〜
本当に猛暑日が続きますね。前回の宣言通り、白ワイン5本を取り揃えました。
実は、管理人はワインを体系的に学んだことが無く、飲んだワインを覚えてそこから知識を得ていましたが、当サイトの総支配人からオススメのワインガイドブックをご紹介いただきました。
その中で、ぶどう品種別に味を理解するために、同じワイナリーシリーズで飲み比べをすることをオススメされたので、今回は白ワインを同じワイナリーシリーズで5本揃えてみました。
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ラインナップは以下の通りです。
ワイナリーシリーズ:コノスル/レゼルバシリーズ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/sakeishikawa/item/conosur/index.html
①シャルドネ
②ゲヴュルツトラミネール
③リースリング
④ソーヴィニヨン・ブラン
⑤ヴィオニエ
このレゼルバシリーズはボトルで1,000円台で購入することができるので、手が出しやすい価格帯です。
全ての種類の飲み比べが完了したら、連載記事にてレビューしますね。
次回の更新は8月1日(木)です。
次回もお楽しみに!!