【連載】タイトル未定 vol,006 〜ワイン保存に欠かせないアイテム紹介、今日のワイン「フルーリー V.V.~2014年~」

こんばんは、管理人です。

 

〜〜はじめに〜〜

7月頭に、「7pay」というコンビニのセブンイレブンで利用できる決済サービスにおいて不正利用があったと報道がありました。

不正をうけてサービス運営会社の社長らが記者会見をされていました。
記者会見の場で記者から質問された内容に、決済サービスを運営している者であれば常識?的なことを、7pay運営の社長が知らない様子だったということでネットで話題になっていました。

管理人も分野専門家でないので、詳しいことは分かりませんが、7payサービスのセキュリティが脆弱なのでは?との評価が多いようです。

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しかし、この手の情報セキュリティに関する犯罪はずいぶん前からありましたよね。
犯罪のエキスパートもいて、こういう不正利用犯罪はこれからも出続けるのではないのかと思ってます、個人的に。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190713/k10011992571000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

 

今回の報道をうけて、「決済サービスを利用するのは止めよう」という社会の流れではなくて、「みんなで情報セキュリティに関するリテラシーを深めよう」という流れになってほしいですね。

 

管理人もゆくゆくはワインに関するアプリや、サービスをリリースするかもしれません。
管理人もまだまだ勉強が必要ですわ、知らんけど。笑

 

〜〜今日のワイン〜〜

フルーリー V.V.~2014年~

 

フランス赤ワイン

造り手:ジョルジュ デコンブ

 

テイスティングの香りは二転三転しますが、ラズベリーの香りが一番印象的。フレッシュで若々しい風味がします。

一口目は微炭酸が感じられて若々しい風味が口に広がり、酸っぱさと炭酸が混じっている感じです。でも濃い赤も感じられて、フレッシュさと軽くないアルコールも感じられて美味しいです。

 

ワイン自体が開いてきたあとでも、酸味(微炭酸)がずっと感じられます。アルコールの重厚感は薄まってきますが、酸味が舌で感じられてたあと、喉、胸をスッ~と通過して下丹田上の方でぶわっと意識が残る感じです。

 

 

〜〜ワインの関連情報〜〜

前回は、ワインは保存状態がめっちゃ大事やねんという話をしました。

【連載】タイトル未定 vol,005 〜ワインの保存状態ってめっちゃ大事やねん、今日のワイン「シャトー・ディケム〜2009年〜」

ワインというのは、空気に触れるとどんどん味が変わっていきますし、栓を抜いていない時でも温度の変化によって味も変化します。

ワインって飲み物はなかなか難しいですね。笑

家で飲む時、残ってしまったワインをどうしてますか?
結構、「ワインは一度開けたら飲み干さないといけない」と思われてる方が多いのではないでしょうか?

確かに栓を開けてから1,2週間経ってしまうと味は落ちてしまいます。
でも飲みきれない時もありますよね。
管理人なんて1人で家でボトル開けてるので、ほとんどその日に飲みきれませんよ。
次の日に仕事が休みで、調子いい時だけです。

今回はそんな家でも開けてしまったボトルをなるべく美味しい状態のまま保管できるアイテムを紹介します。

黒いゴム製キャップをワイン口にセットして、白い筒状の空気抜きを上下にシャコシャコします。
そうすることで、ワインボトル内の空気を抜き、空気接触を防ぐことができます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00004SAF4/ref=cm_sw_r_em_apa_i_VKUkDbMM2GK97

黒いゴム製キャップ単体だけでも購入できます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00004SAF5/ref=cm_sw_r_em_apa_i_tZUkDb5PQ7JJ2

知り合いの個人がやっているバーの店長がこのキャップを使ってました。
安くて使い勝手がいいです。

〜〜さいごに〜〜

ワインって銘柄が多いですよね。
例えば普段着る服を選ぶ時は、ネットでモデルが着ているイメージ図を見て確認できます。
ビジュアルで良し悪しが判断できます。

しかし、ワインや料理は画像で見ても本当に美味しいかどうかは口に入れてみないと分かりません。ましてや、ワインは色の種類も3色くらいしかないので、ワイン単体画像で美味しさを見抜くなんて、サイトの総支配人くらい変人。。。じゃなくてずば抜けた人でないと出来ないですよね。笑

管理人も美味しいワインを探すのですが、美味しいと確認するには飲んでみないと分かりません。

そんな時は、ある情報源を使ってワインを選んで買っています。
この中で美味しいワインと出会えるのは、5,6本中で1本程度の確率です。

その精度を上げていきたいものです。

次回の連載(7月18日木曜)では、管理人のワインセレクト情報源を紹介できればと思います。

 

お楽しみに!

 

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