今回おすすめするワインはこちら。
「孤高のスーパー・マルケ」と呼ばれる、イタリア・マルケ州で造られるハイレベルな一本。モンテプルチアーノ100%で造られているとは思えないほどの王道感と品格があります。造り手のマルコ・カゾラネッティは元「ドゥカティ/Ducati」(オートバイメーカー)のエンジニア。
この「クルニ/KURNI」ですが、「新樽260%」と呼ばれる木樽使いが特徴です。通常、ワイン造りに使用する新樽は100%を上限として、その葡萄の持つポテンシャルを考慮し何%使用するかを決定しています。その割合が適切であるほど、香りや味わいのバランスの取れたプラスの要素の多いワインとなります。樽の大きさや新樽か旧樽か、樽の材料の原産地(フランス産、アメリカ産など)、樽のロースト具合によっても異なりますが、樽を使用すると、バターやバニラ、チョコ、キャラメル、珈琲などの心地よい香りが生まれ、渋味は柔らかく、味わいはより複雑となる傾向があります。ただし、多く使用すればするほど効果的、という訳ではありません。葡萄のポテンシャルが低いのに100%新樽を使ってしまうと樽に負けてしまい、樽の味しかしないような薄っぺらいワインとなってしまいます。
それに対し「クルニ/KURNI」は葡萄樹を通常多いと言われる植え方の最大8倍ほど密植することにより、根を地中深く真下へ伸ばさせ様々な土壌の成分を吸収することで葡萄のポテンシャルを高めています。その結果、アルコール醗酵時に新樽を60%使用(残りはステンレスタンク)、次に新樽100%でマロラクティック醗酵後10-11ヶ月間熟成、さらに別の新樽へ100%移し替え10-11ヶ月間熟成を行なうという、換算で260%の新樽を使用できるほどの高いポテンシャルを持つ葡萄を生み出しています。これほど新樽を使用してやっとバランスの取れる葡萄を育てることは並大抵のことではありません。この造り手のワイン造りの哲学「ワイン造りはパッションによって行うもの」ということが葡萄のポテンシャルだけ取り上げてもよく伝わってきます。
畑には化学肥料は使用せず、葡萄の樹の支柱には虫除け効果のある松の木とユーカリの木を使うので、殺虫剤も使用していません。
ブラックベリーやブラックチェリーなどの黒系果実の香り、カシス、ロースト香、スミレやスパイスのニュアンス。味わいは、若い頃は凝縮感のある果実味とバランスの良い酸、豊かなミネラル感が特徴ですが、熟成が進むとそれらがさらに美しく洗練され、まさに王道と呼ぶべき冷涼感のある品格が生まれてきます。単純に凝縮感のある果実味で分かりやすく美味しく飲ませるだけのワインではなく、ハイレベルなボルドーやバローロに共通するような格が感じられる素晴らしいワインです。
特徴的な身体意識は、センター(細径軸・中径軸・大径軸)、サイド・センター(第2側軸)、上丹田、中丹田、下丹田、肩包面、転子、心田・心田流、地下から中丹田へ入ってくる熱性身体意識の流れなど。
天性のクオリティを持つセンターは、細径軸・中径軸・大径軸という三層構造の軸が見事に通っています。妥協ない徹底した完璧主義を貫く造り手の身体意識が反映されたものでしょう。モンテプルチアーノという葡萄品種を使用しているワインで、ここまでのセンターが形成されているものは飲んだことがありません。今後出てくることを期待したいですね。
丹田については、上丹田・中丹田・下丹田という三丹田が揃って形成されており、特に上丹田と中丹田が発達しています。誰からも教わらずに独学で得た哲学でワイン造りを行う、造り手の知性と情熱が反映されたものでしょう。味わいのバランスの良さにも影響を与えています。
天性のクオリティを持つ肩包面が形成されています。はっきりと形成されており、発達した中丹田とのバランスを取っています。造り手の身体意識が反映されたもので、上丹田と合わせて独創的なワイン造りを生み出す支えとなっています。
天性のクオリティを持つサイド・センター(第2側軸)が形成されています。第2側軸は股関節の位置を通り下方向のモビリティを持っています。また、両側の股関節には転子と呼ばれる身体意識が形成されています。これらは両脇に形成された天性のクオリティを持つ心田・心田流と合わせて、味わいへ冷涼感のある品格を与えています。
中丹田には地下から熱性のクオリティを持つ身体意識が体幹に沿うように入ってきています。また、その流れとは逆方向から、天性のクオリティを持つ身体意識の流れが降りてきています。これらは根まで届く日光や潮風など、テロワールからの影響が反映されたものだと思います。この2つの身体意識は近い位置に形成されていますが、クオリティもモビリティも異なり対照的なため、飲み飽きしずらい味わいを生み出しています。
このように身体意識から観ると、身体意識の要素は多くはないのですが、それぞれがハッキリと強く形成されていることが分かります。三層構造のセンターと三丹田、肩包面など、味わいへ品格を与える身体意識が揃っており、スーパー・マルケと呼ばれるのに相応しいワインと言えます。特に今回テイスティングしたような熟成した状態(2003年を2020年12月に抜栓)では、熟成前には感じられなかったような清々しい冷涼感と品格が生まれており、真に高いポテンシャルを持つ素晴らしいワインであることが分かりました。使用されている葡萄品種であるモンテプルチアーノはイタリアで2番目に多く生産されており、コストパフォーマンスに優れたワインを多数生み出しているのですが、カベルネやメルローと比べると一段下に見られがちな品種です。しかし、その固定観念を吹き飛ばす程の高い完成度を誇るワインですのでぜひ試していただきたい一本です。
この造り手が手掛けるもうひとつのワインである、
クプラ/KUPRA
もお勧めです。古代ローマ時代からマルケで栽培されていたボルドという葡萄品種(グルナッシュと同じ遺伝因子を持つ)から造られる、年産500本の貴重なワインです。
一般的な味わいなどの詳細は、インポーター資料より抜粋します。
《元ドゥカティのエンジニアだったマルコ・カゾラネッティ氏は「ワイン造りはパッションによって行うもの」という信念により、数々の農業賞を受賞する日本人、福岡正信氏の著書から自然農法を勉強する等、誰からも教わらずに独学にて得た自らの哲学によりワイン造りを行っています。
畑では葡萄を仕立てる支柱に虫除けの効果がある松の木とユーカリの木を使うので、殺虫剤は使いません。土壌を健全な状態に保つ為、海藻や蜂の巣から造った肥料とゼオライト(沸石)等を畑に撒き、化学肥料はおろか、銅や硫黄すら一切使いません。さらに畑にて選定した枝は炭にして畑に撒きます。こうすることにより、病気の蔓延を防ぐとともに、木炭のカリウムが土壌改良に役立ちます。手間もコストも掛かりますが、この方法は一向に変えるつもりはありません。
畑の標高は300~450m。石灰質を含んだ砂質の土壌。水はけが良いのに加え光の透過性が高く、根まで日光が届きます。また、海から5km程と近く潮風や雨の中に含まれるヨードによりカビが防がれます。カンティーナの裏にある畑は、斜面下部が樹齢30年、コルドンスペロナートの仕立て。
密植度は11000本/ha。斜面上部が樹齢10年、アルベレッロ仕立て。密植度は22000本/ha。最も樹齢の高いモンテプルチアーノが植わる畑は最も標高の高い所に位置します。この畑は樹齢が高いため生育が遅く、一番ヴィンテージの特徴が出やすいといいます。ここにはクプラに使われるボルドの畑もあります。モンテプルチアーノは3.5ha、樹齢95年ほど。ボルドは1.5ha、樹齢110年。密植度は13000本/ha。この畑はとても特別な畑であり、この畑のみに生息する特殊なランやシダがあるため、EUの保護区にもなっています。樹齢の高い葡萄の樹々の周りを様々な植物が生い茂り、まさに「オアジ・デリ・アンジェリ(天使のオアシス)」のような幻想的な風景。
更に、最近植樹した一番新しい畑はなんと40000本/haもの密植度です。植樹の密度を高め品質改善に成功したバローロ・ボーイズの5,000本/ha以上(生産者により異なります)でも高密植と言える位ですから、クルニの密植率がいかに高いという事が伺い知れるかと思います。
密植の目的は株と株の感覚を狭める事により隣の木同士が養分を取り合わない様に根が横に伸びずに真下に行く為、地中深くの色々な土壌の成分を葡萄が得られる事にあります。6~7月には葡萄の房半分を切り落としてしまう為、1株から100g程度しか収獲出来ないほどです。こうした厳しい収量制限により営利目的では決して得ることが出来ない濃い味わいの葡萄を生み出します。その凝縮した葡萄を最大限に活かす為にアルコール醗酵時に新樽を60%。残り40%ステンレスタンクにて行い 更に新樽にてマロラクティック発酵後10~11ヶ月間熟成させ新たに別の新樽に移し替え10~11ヶ月間熟成を更に行う、俗に言う新樽200%熟成を行っております。(残り60%は発酵時の換算です。)
並の葡萄ではこの新樽260%には耐えられませんが、上記のとおり超低収量の葡萄の為、新樽260%に耐えられるポテンシャルがあるのです。逆に言うと新樽を260%掛けないとバランスが取れない程葡萄自体のポテンシャルが高いとも言えます。
そして醸造を行う際の樽や発酵槽などの器具に対してもマルコのこだわりは並々ならぬものがあります。醸造所は斜面をくりぬいて造った地下造り。入ってすぐはステンレスタンクやセメントタンクが並ぶ発酵用のスペース。ステンレスタンクはマストと果皮の触れる面積が大きい横長のタンク。木製の発酵槽はDRCなども使うブルゴーニュのトネリエ、グルニエ社製です。モンテプルチアーノ発酵時、区画毎にステンレスと新樽を使い分けますが、その基準は標高。標高の高い葡萄はタンニンが強いので樽発酵。低い畑はフレッシュさを活かすためステンレスタンクにて発酵します。
卵型のコンクリートタンクはクプラ用。角が無いため内部に対流が起こり、タンク内上部と下部の温度差が少なく、また自然なルモンタージュの効果が得られます。マルコいわく、卵型のタンクはアンフォラの逆型の形状。発酵時内部では同じ流れが起きているとの事。メーカーはフランスのノンブロ社。ノンブロ社はコンクリートタンクの第一人者であり、世界中の有名ワイナリーにて使用されています。このタンクは「セメント+洗浄されたロワールの砂と小石+塩素処理しない天然水」から製造しています。全ての葡萄にて発酵は野生酵母のみ。醸造時のSO2添加はなし。
更に、クルニの代名詞でもある「新樽260%」。それに使われる樽もマルコならではのこだわりが。使用するメーカーは、フランソワ・フレール、メイリューなど。特に、フランソワ・フレールの「Rare」という樽は、アリエやニエーブル産の樹齢100年以上の木材を4年間乾燥させた上級品。(通常は2~3年乾燥)マルコ本人がフランスへ向かい現地にて木材を厳選しております。樽熟成が終わったら瓶詰め。この時のみSO2を使用。総SO2が50~60mg/lになるよう分析し添加。大体10~15mg/l程度です。(EUのオーガニックワインの総SO2規定量は100mg/l)モンテプルチアーノはタンニン分が多いため、元々SO2の添加の必要はあまりないとの事。
マルコ氏は1993年よりワイン造りを行っていましたが「自分自身が納得できるワインでは無かった」為リリースを見送り1997ヴィンテージからリリースを開始しました。ワイン造りにおける畑から醸造に至るまで、一切妥協のない徹底した完璧主義を貫く生産者の姿勢がクルニの品質を支えております。
2014年版ワインガイド各誌掲載文章抜粋
ガンベロ・ロッソ
マルコ・カゾラネッティはエンジニアとして働いていましたが、ワイン好きが高じて、奥さんのエレオノーラと一緒にユニークなワインの生産者となりました。畑の密植度、200%のバリック使用など、情熱的な研究の結果、醸造学、葡萄栽培の世界を変えました。彼の2本のレアワイン、モンテプルチアーノを使った「クルニ」、ボルド(グルナッシュ)を使った「クプラ」は、葡萄品種の特徴や、気候、土壌を上手く表現した人間の才能の賜物です。クプラ2010は驚くほど香りが複雑であり素晴らしい。ラズベリーシロップ、ホワイトチョコレート、ラベンダー、リンドウの花、タイムの香りが綺麗に重なり、口中でも香りが繰り返し、凝縮感とバランスがあります。クルニ2011はいつも通り果実味の爆弾であり、いつもよりストラクチャーがクリーミーです。
ヴェロネッリ
エレオノーラとマルコは気持ちを込めて、小さなワイナリーを経営してます。密植度が非常に高く、樹一本あたり150gが収穫される。その結果が幻のワイン「クルニ」。貴重であり、ワインラバーが憧れるカルトワインです。
エスプレッソ
オアジ・デリ・アンジェリは、ワインラバーが訪問すべきワイナリーだ。特に畑。石灰質土壌により有機栽培され、密植度は10,000株/ha以上。樹一本あたりの収量はたった数グラム。これを更に厳しく選果した葡萄から個性的なクルニが造られます。タンニンの質が高くリッチかつ複雑。また、クプラではボルドという品種を綺麗に表現します。複雑なアロマとしっかりしたタンニンが主な特徴。しかし、生産量が少なく希少。
ビベンダ(旧ドゥエミラヴィーニ)
印象深い二本のワイン。心が癒やされ、忘れられない思い出を与えてくれる。エレオノーラとマルコの言葉を借りるなら、このワインは「合理的な情熱」の結晶です。その「合理的な情熱」には、知恵や自己犠牲、土地の伝統や愛情など様々なものが含まれています。クルニの畑の平均樹齢は95年、クプラの畑は110年となります。素晴らしいワインであり、各葡萄品種を綺麗に表現し、熟成のポテンシャルが非常に高い。クルニの香りは万華鏡のように複雑かつ感動させるほど豪華なストラクチャー。クプラではグルナッシュの可能性を綺麗に表現しているが、生産量が極少なため、手に入れられるのはほんの一握りの幸運な人のみです。
スローワイン
マルコは極端な働き方を選択しました。彼の畑は密植度が高く、栽培方法も独特であり、ワインは非常に凝縮しており、他人には真似の出来ないレシピです。オアジ・デリ・アンジェリには、マルコとエレオノーラの人生が詰まっています。動物や土地、つまり自然に近い生き方を選び、緑に囲まれたSant’Egidio谷に住むことになりました。ここから生まれるワインは、本能から生み出されたように思われますが、実は非常に合理的であり、テロワールや自然のサイクルを観察した結果なのです。その為全てが自然と上手くいっています。
「イタリア赤ワインTop100」にて2年連続総合1位を獲得したクルニ
クルニの2007ヴィンテージが2006ヴィンテージに引き続きMF Gentleman誌がランキング付けした「イタリア赤ワインTop100」の総合得点のNo.1に輝きました。 この評価はイタリアのワイン・ジャーナリストのチェーザレ・ピロン氏が2010年度版の主要ガイド「ガンベロ・ロッソ」、「ヴェロネッリ」、「ルカ・マローニ」 「ドゥエミラヴィーニ」、「エスプレッソ」の5誌に掲載されたスコアを500点満点換算にしてランキングした結果です。すなわちクルニ2006、2007は主要イタリアワイン・ガイドにて最も高い得点を獲得したワインという事になります。
■クルニ/KURNI
原産地呼称:I.G.T.MARCHE ROSSO
品種:モンテプルチアーノ100%(平均樹齢70年)
収量:15hl/ha
醸造:畑ごとに醸造。木製の上面開放型発酵槽60%、ステンレスタンク40%にて野生酵母のみを使いアルコール発酵。ピジャージュを2日おきに行ないながらマセラシオン20~25日。新バリックに移し替えマロラクティック発酵後10ヶ月熟成。更に新バリックに移し替え10ヶ月熟成。
年産:7000本
深く紫がかったルビー。濃密かつ妖艶な、凝縮感のある黒色果実の香りに、チョコレートやバニラ、カカオなどの甘い香りやスパイス、ミネラルのニュアンスも感じられます。アタックはビロードのように滑らかであり、クリーミーな細かいタンニンが広がります。力強い果実味を綺麗な酸味やミネラルが包み込み、濃厚ながらも絶妙なバランスです。
■ クプラ/KUPRA
原産地呼称:I.G.T. MARCHE
品種:ボルド 100%
マルコが自宅近くの古い畑から見つけた、樹齢100年以上の古樹を解析した結果、サルディーニャより持ち込まれ、古代ローマ時代からマルケで栽培されていた、Bordo’(ボルド)と言うグルナッシュと同じ遺伝因子を持つ古代品種だと解りました。現在これをマサールセレクションし、徐々に畑を広げています。
醸造:ノンブロ社の卵型セメントタンクにて野生酵母のみを使い約30日間発酵。新フレンチバリックにて30ヶ月熟成。無濾過・無清澄にて瓶詰め。
年産:500本
マルコはまたまた我々の度肝を抜いた。違う品種を使いクルニのようなワインを造るのかと思ったら大間違い。グルナッシュで透明感のあるエレガントなワインを造り出しました。フローラルでジューシー。素直で上品。太陽のように明るいキャラクターでバランスも完璧です。
ワイン・アドヴォケイト#189…94点(2006ヴィンテージ)
赤い果実のコンポートやハーブ、スパイスなど継ぎ目なく広がる密度の高い香り。グラスの中から驚くべき豊かな果実の甘い香りが広がり、ハイトーンな花のニュアンスが複雑味を加える。とても強烈なスタイルのグルナッシュだ。アルコール感もしっかりと感じられるが、補って余りあるほど他の要素もバランスよく支えあっている。これは今年私が味わった中で最も独創的なワインの一つだ。
透明感のあるレンガがかったガーネット。ラズベリー、クランベリーなどの赤い果実や乾燥したハーブ、紅茶、革、グリセリンなどの非常に要素の多い複雑な香り。優しく舌を包み込むような穏やかでエレガントな果実味と、瑞々しい葡萄の凝縮した旨味。タンニンが細かく、綺麗な酸と石灰質のサラサラとしたミネラル感が全体のバランスを整え、アタックから余韻までバランスよく広がります。》
※《》内はインポーター資料より
http://www.vintners.co.jp/italy/marche/oasi-degli-angeli/
生産者の情報
http://www.vintners.co.jp/italy/marche/oasi-degli-angeli/
名称 | クルニ |
英字表記 |
KURNI
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生産者 | オアジ・デリ・アンジェリ/OASI DEGLI ANGELI |
国・産地 |
イタリア・マルケ
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セパージュ【葡萄の品種】 |
モンテプルチアーノ100%
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ビンテージ【葡萄の収穫年】 | 2003 |
タイプ【泡/白/ロゼ/赤など】 | 赤 |
STポイント※1 | 92 |
クラス※2 | プレミアムクラス |
抜栓 | 2020/12 |