Kazuki=管理人です。
このページをご覧になった皆さんは、少なくともお酒を飲むことが好きで、美味しいお酒を求めている方々と思います。
そんな皆さんのご期待に応えられるよう、我々のコンテンツでは美味しいお酒の情報発信をしていきたいと思います。このページは本コンテンツの前段階で皆さんに読んでもらいたいものです。
少し長めのの文面ですが、お付き合いください。
ここでは「なぜ我々がお酒の情報発信をしているのか?」という根底にあたる考え方というか、想いを紹介しています。
我々のコンテンツはこの根底をベースとしておりますので、一読してもらえると嬉しいです。
さて、まず我々は究極的には『最速で最も美味しいお酒を飲む方法』を皆さんに提供しようとしています。いわゆるお酒を選ぶ「選択肢」を提供したいということです。
その中でもワインを取り上げています。読者の皆さんのお酒チョイスの中に、「ワイン」を取り入れてくれたら最高です。
なぜワインなのか?=なぜ我々がお酒の情報を発信しているのか?を説明していこうと思います。
ワインは誰もがハマることができる
ワインは地球上、世界中で愛されています。アルコール飲料の種類としてはワインは最も歴史が古く、判明している文献上で紀元前5000年ごろにワインの醸造が登場していることから、少なくとも約7000年は人類が飲んでいるアルコール飲料ということになります。とんでもない歴史の古さです。その歴史から、世界中にワインという飲料は認知され、世界中でファンがいます。ハリウッド俳優のブラッド・ピッドさんや、日本でも著名な方でいうとアーティストのYOSHIKIさんやGacktさん、サイバーエージェントCEOの藤田さんなども愛飲しています。つまり、ワインは誰でもハマることができるのです。
ワインを一滴も飲まないでハマる人はさすがにいないでしょう。美味しさの感動を味わったからハマる人がいるはずです。「あんまり美味しくないな」と感じながらハマる人も少ないでしょう。ワインにハマっている人は少なくとも感動的な美味しいワインに出会い、美味しさや魅力、奥深さにハマるのだと思います。我々は、皆さんがその美味しいワインに出会うための最初のハードルを越えるお手伝いをしたいと思っています。
美味しいワインを飲みたくても、そもそも「ワインはハードルが高い」と感じることはありませんか?それは美味しいワインを具体的に知らないからと思います。
皆さんがハードルが高いと感じる理由と、それに対する我々の解決策を挙げていきたいと思います。皆さんの声を代弁できていると嬉しいです。
理由その① どのワインが美味しいワインなのか分からない
20歳以上でワインを一度も飲んだことが無いという人は少ないと思います。今は、飲食店でも手軽に飲めるグラスワインが置いてあるので。では、皆さんはワインのボトルを購入したことがあるでしょうか?おそらく一度も購入したことが無い人がほとんどと思います。購入されたことがあったとしても、誕生日や記念日などの特別な日に飲むために購入したワインなどでしょうか。ワインの購入頻度が少ないのは、「皆さんがワインを心から美味しいと感じた経験が無いこと」と「銘柄が多すぎてどれが美味しいワインか判断できないため」と思います。
成城石井などワインが売っているスーパーやコンビニ、飲食店に行ってもワインの銘柄が多すぎて、どれが美味しいか判断ができません。そんな判断基準でワインを選ぼうとすると、ボトルのラベルや値札に書いてある「酸味」「爽やか」「フルーティ」「ヘビィ」などの単語を見て、好みにあったワインをチョイスする方法などが挙げれられるでしょう。私もワインを知らない当初はそんな感じで選んでました。しかし、そんな判断基準で選んでも、美味しいワインと出会えたことはありません。笑
全くワインについて知らない人が本当に美味しいワインに出会うためには、「すべてのワインを飲み尽くさなければいけないのか?」と疑ってしまいたくなります。
ワインから少し頭を離して、美味しい飲食店や、食べ物、アルコールを皆さんはどのように情報収集していますでしょうか?グルメなど、その道に精通している人に聞いて、実際に食べて飲んでしてみて美味しいと感じるのが多いケースだと思います。
そこで、ワインに精通している人たちの知識を借りようと、ネットの口コミや店舗のソムリエのコメントを見ても、見慣れない単語ばかりです。「タンニンがどうだの」「ニュアンスがどうだの」いまいちピンっとくるコメントがありません。「それって結局、美味しいのか美味しくないのか分からない」みたいな。
我々のコンテンツでは、なるべくシンプルに美味しいワインを紹介していきたいと思います。
もちろんワインには産地やぶどう品種、作り手などで種類/銘柄は無数に存在します。しかし、いきなり産地やぶどう品種の解説というより「そのワインは美味しいか美味しくないか」の基準で紹介していければと思います。
理由その② ワインの値段は高い、という先入観
皆さんは美味しいワイン=値段が高いというイメージありませんか?確かに有名でとても美味しいと言われているワインの多くは高額です。飲食店でボトル1本100万というワインも普通にあります。
しかし、値段が高いからと言って、すべてのワインが値段に見合って美味しいと感じるわけではありません。逆に言うと、ボトル1本2,000円、3,000円代のワインでも、高額ワインに負けない美味しいワインが存在します。我々のコンテンツでは、まず皆さんにワインの世界にハマってもらうためにもお求めやすいワインを紹介しています。
ここで一つ例を挙げさせていただきます。
日本において「高額」で「美味しい」ワインの代名詞(※管理人の完全な主観です)である「オーパスワン」というワインがあります。
オーパスワンは日本の漫画「神の雫」1巻(『モーニング』講談社、作=亜樹直、画=オキモト・シュウ)に登場するワインです。
https://www.amazon.co.jp/ワイン-オーパスワン-お酒/s?rh=n%3A71649051%2Cp_89%3Aオーパスワン
2020年8月現在では、最低でも3万円の値段がつくワインです。このワインは味の品質が一定以上に保たれている印象がありますし、何よりブランド力があります。しかし単純に味へフォーカスすると、あるワインを知っていれば、3万円も出さずに同じく美味しい味を楽しむことが可能です。
我々がおすすめするのは、「オーパスワン」と同じ生産地であるワイン「689(シックスエイトナイン)」です。このワインは3,000円代で飲むことのできるワインですが、オーパスワンに負けないくらい美味しいワインです。
また、このワインはオーパスワンを飲んだ時と同じような味、テイストや雰囲気を感じられるため、皆さんにぜひ試してほしいワインです。
https://www.amazon.co.jp/シックス・エイト・ナイン-ナパ・ヴァレー-Eight-Valley-シックス・エイト・ナイン・セラーズ/dp/B071GBLKM
また、価格や購入するまでのコストを考える、つまり缶ビールや缶チューハイと比べるとワインは勝てないのが現状です。缶ビール1本(350ml)と同じ価格帯だとワインボトル1本600円ほどです。さすがに日本でボトル1本600円の美味しいワインはなかなか出会えません。コンビニで購入できる缶ビールなどには勝てませんが、日本でおなじみの日本酒や焼酎はボトル2,000円、3,000円の銘柄は多いので、ワインも同じ土俵にいると言えるでしょう。
しかし、やはり皆さんがアルコール飲料を飲む場面は、飲食店やコンビニなどで購入した宅飲み、家パーティーでしょう。
コンビニまでの便利さとまではいきませんが、Amazonや楽天市場で購入できる(=入手しやすい)ワインを我々は紹介していきます。
理由その③ 周りで一緒にワインを飲む人がいない
3つ目は非常にシンプルです。上記にもちらっと書きましたが、皆さんがアルコールを飲む場面は飲食店や宅飲みが多いのではないでしょうか?もちろん一人飲みもありますが、複数人で飲む場面が多いですよね。そんなお酒の場面で周りの人がビールやハイボールの中、一人ワインというのは浮いてしまいます。やはりワインを飲むのであれば、みんなで楽しみたいですよね。我々が提供するコンテンツでは、ワインと皆さんと一緒に楽しめるコンテンツを提供予定です(インスタライブやツイキャス、ニコ生配信、YouTubeライブなど)。
最速で最も美味しいお酒を知れるメルマガ
これら3つのハードルを下げ、世界中がハマっているワインについて紹介するメルマガを我々はコンテンツとして発行しています。
このコンテンツを通して、皆さんが「美味しいワインを探すための労力」を極力減らすお手伝いができれば嬉しいなと思っています。
月々540円なので、1週間に缶コーヒー1本買うのとほとんど同額です。
もし配信の内容が「微妙だな」「ちょっと違うな」と感じたならば、当月で解約でOKです。初月は月会費無料にしていますので、コスト0円です。
実際、美味しいワインを紹介するにしても人間が感じる「美味しさという味覚」は”主観”です。味はもちろんですが、その場の雰囲気やお皿の盛り付け、匂い、その時思い出される記憶なんかによって味は十人十色、千差万別なのです。したがって、超客観的にワインの美味しさを示すことはできません。皆さんそれぞれに美味しさの好みがあるからです。しかし、我々は10人中8人が美味しいワインと思ってくれるようなワインを紹介することも心がけて紹介していくつもりです。ぜひお楽しみに!
※2020年8月現在ではまだメルマガの発行準備中です。遅くとも2020年12月末までに詳細を連絡いたします。
最後に。
最後に、お酒に関するブラックな面をお伝えします。
日本ではアルコール飲料を飲むことは、19歳以下の未成年に対して禁止されています。アルコールというのは適量以上を摂取すると身体に異常をきたします。「痛風」という病気を聞いたことがありますか?詳細は省きますが、ビールに含まれている「ブリン体」を摂取しすぎると、体の関節部が痛くなるというものです。風が吹いただけで痛くなるから痛風と言われています。それほどアルコールを飲むことはリスクが横にあるということです。
さらに、アルコールには依存症というものがあります。アルコール不足に陥ると身体が震えだしたり、幻覚が見えたりする病気です。
これらのようなリスクがアルコールには付いてまわります。我々は未成年の方々にアルコールは絶対に勧めません。未成年以上の方でアルコールを楽しむ方に対して、アルコール依存症になってほしくありません。依存症を推奨するものでもありません。
アルコールは適量で楽しむものです、嗜好品です。必需品ではありません。長く楽しめるようにアルコールライフを楽しみましょうね。
Kazuki=管理人