こんばんは、管理人です。
〜〜はじめに〜〜
今回も時事ネタはマーケティングに関連したものです。
フランス発祥でブランドマーケティングの鬼こと、ルイ・
ワイン関係者全員が耳を疑った、ルイヴィトングループによる「
https://diamond.jp/articles/-/215320?display=b
醸造されたワインが、中国初の高級ワイン「AO YUN」というブランドです。
この記事を見て、総支配人にもリサーチしてみたのですが、
まだ管理人も「AO YUN」というワインを飲んだことがありませんが、
しかし、
2006年時点でモエヘネシー社がそこまで計画してワイン醸造を
それでは今回の連載もいってみましょー!
〜〜今日のワイン〜〜
セラーマスター マスカット・ベーリーA~2017年~
日本ワイン、赤ワイン、マスカット・ベーリー・A、ボトル1,8
造り手:白百合醸造
樽醸造からくるクリーミーが口の中に広がります。マスカット・
ボトルの値段からしてもコスパの良いワインだと思います。
〜〜ワイン関連情報〜〜
日本のワインぶどう品種について
冒頭の時事ネタにもありましたが、
フランスのワイン産業と比べて、
まず1点目は、ブランディングです。
一方で、
やはり商品を売るためには集客が一番の要ですから、
次に2点目は日本のぶどう品種です。
今回商品したワインの品種、マスカット・ベーリー・
このように日本は独自で交配した品種が多いようです。
以下に日本ワインに使われている、ぶどう品種を載せます。
浅間メルロー [Asama Merlot]
マンズワイン社が交配した、メルローと浅間の交配品種。
オリンピア[Olympia]
1953年に澤登晴雄が作り出した巨峰と巨鯨の交配品種で、
甲斐路 [Kaiji]
植原正蔵氏が1955年にフレーム・トーケー種(Flame Tokay)とネオマスカット種(Neo Muscat)を交配した品種。
甲斐ノワール [Kai Noir]
1969年に山梨県果樹試験場でブラック・クイーン種とカベルネ・ソーヴィニョン種を交配して作られた品種。
巨峰 [Kyoho]
1992年に山梨県果樹試験場で甲州種とピノ・ブラン種を交配して作られた品種。
一部のみ抜粋しましたが、まだまだ交配品種は沢山あります。
この日本の環境に適したワインを造るには、
これらの交配品種で世界に打ってでるワイン造りが盛んになると日
【参照】
一般社団法人 日本ワイン協会
http://www.jp-wine.com/jp/kind.html
〜〜さいごに〜〜
日本人として嬉しいニュースがスポーツ界でありました。ラグビーも女子バレーも世界大会にて格上の相手を負かせて勝っています。
日本開催で世界と互角に戦っているのを見ると、とても熱くなるものがあります。
来年にオリンピックがありますので、ますます楽しみになりますね。
日本というブランドを正しい価値で世界に発信できるようになれば良いですね。
次回の連載は10/3(木)です。
次回の連載もお楽しみに!!