こんばんは、管理人です。
〜〜はじめに〜〜
すいません、ラピュタ観てて更新遅れました。やっぱりジブリは良いですよね。管理人が一番好きなジブリ作品は「もののけ姫」です。
高校生の時に同じクラスでジブリ好きな友人と毎日、ジブリ談笑してました。その友人曰く、「もののけ姫」という作品は歌手で例えるとMr.Childrenだそうです。
どういうことかと言うと、もののけ姫を観ようとする時、何か少し身構えませんか?気軽に観れない厳かさがあると言うか。Mr.Childrenも気軽に聞くと言うよりかは、しっかり聞こうとする歌手のようです、彼にとって。笑
どうでもいい話でしたね。それでは今回の記事にいってみましょうー!
〜〜今日のワイン〜〜
ギィ・サジェ ヴーヴレ~2017年~
フランス、白ワイン、シュナン・ブラン、1,600円
造り手:ギィ・サジェ
https://www.sagetlaperriere.com/#
香りは黄桃に近く、甘い重たさがすでに感じられ、パワーのあるワインという香りです。
意識としては腹まで一回降りてきますが、胸でぶわっと広がる感じです。
〜〜ワイン関連情報〜〜
ワイン情報を収集している中で、「あなたの好みにあったワインの探し方」を提供しようと考えているとワイナリーの情報が必要です。どんな造り手がどんな味を出すのか?という。しかし、フランスの一部地域だけでもたくさんのワイナリーがいらっしゃいます。数多すぎです。笑
だからこそ、「あなたの好みにあったワインの探し方」という基準を持ってワインを選べるようになりたいんですけどね。
さて、そんなワイナリーの数に絶望している中、情報収集のしやすさは圧倒的に日本語で調べることだと思うので、日本にあるワイナリーを調べてみました。調べていく中で日本ワインの歴史も知ることができたので、紹介します。
日本でのワイン創世記は、明治時代から始まります。ヨーロッパではキリストが生まれる前からワインは飲まれていたという歴史から見ると、浅いですよね。
当時すでにぶどうの生産が盛んだった山梨県の青年2名がフランスに渡って、ワイン作りを学び、日本でワイン生産を始めたことが始まりのようです。
明治政府もワイン作りを国策としていました。というのも、明治時代の日本は米不足によって日本酒作りを控えたい考えだったようです。
青年2人をフランスへ留学させたと前述しましたが、その二人というのが高野正誠と土屋龍憲です。
この二人を送り出したのが、明治時代初期に法人組織・大日本山梨葡萄酒会社(通称、祝村葡萄酒会社)が設立されました。資本金は約1万4千円もあったようで、現代の価値で言うと数億円もあったようです。明治政府がワイン作りに力を入れいたこと、日本人もワイン作りに積極的だったことが分かりますね。この会社は山梨県甲州市勝沼町にあったようです。どうりで山梨のワイン、勝沼のワインが多いわけですね。
日本のワイナリーは約400場もあるようです。その中で最も多い県が山梨県で約80場です。ざっくりですけど、4分の1もあるんですね。
これらの情報は以下を参考にしました。
日本ワイナリー協会
https://www.winery.or.jp/basic/knowledge/
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/shiori-gaikyo/seizogaikyo/kajitsu/pdf/28wine.pdf
〜〜さいごに〜〜
今回は内容薄くてすいません。いよいよ8月も終わりますね。管理人の白ワイン強化月間も終わりです。美味しい白ワイン多かったな〜。個人的に個性が出やすいシャルドネ品種のワインが好きです。
今度ワイン会があるので、近日中にそのレポートも報告できればと思います。
次回の更新は9/1(日)です。
次回の更新もお楽しみに!!