【連載】タイトル未定 vol,002 〜ワイン宅飲み必須アイテム「ソムリエナイフ」について、今日のワイン「ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・コルヴェ・オー・プレートル~2009年~」

こんばんは、管理人です。

 

〜〜はじめに〜〜

今週末の日本はG20が開催されることもあり、開催場所でもある関西はもちろん都内も駅に警官が常駐していたり、ロッカーは軒並み使用できなくなったりと厳戒体制のようです。

開催国の日本が主導で議論を引っ張っていきたいと息巻いているところではありますが、ニュースを見ているとアメリカ大統領と中国首相が会談を行ったようです。会談では貿易交渉がメインだったようで、ずっと話が進んでいなかった貿易交渉を開始したと報道されていました。

日本メディアも大きく取り上げていましたが、やはり中国の経済は世界的に影響力が大きそうですね。ほんの数年、少なくとも10年以内までは日本企業が労務費が安い中国を含めたアジアへ工場を設置していたにも関わらず、中国で工場を経営するにはコストが合わないような労務費の上昇がありました。今や中国人の方が、人件費が高い=給料が高い業種や企業も多いですよね。

スポンサーリンク

そう思うと日本の労務費は昔に比べて、相対的に安くなっていると感じます。

これからは世界で活躍できるように行動をしないといけないなぁ、と無い頭を使って考えてにふけっていた週末です。

 

さらに安倍首相夫妻が非公式ではありますが、仏大統領夫妻を共にされた際にワインをふるまったそうです。

そのワインが南仏の「シャトー・ド・ブレガンソン」。

https://www.asahi.com/articles/ASM6V5531M6VUTFK015.html

日本では手に入りづらいとのことで、調べてみましたが、amazonや楽天にも出回ってなかったですね。

 

さらにもう1本のワインは長野県にあるマンズワイン小諸ワイナリーの「ソラリス」。

https://mannswine-shop.com/SHOP/58508/list.html

管理人もまだ飲んだこと無いんですよ。仏大統領もおかわりするくらいなんで飲んでみたい。

 

早速、今回の連載に行きましょう!

 

〜〜今日のワイン〜〜

ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・コルヴェ・オー・プレートル~2009年~

 

フランスの赤ワイン。2,700円程度で購入。

造り手はフランス/ブルゴーニュ地方でコルゴロワン村のドメーヌ・ド・ラ・プレット

ブルーベリー、ラズベリー、カカオの香りが広がって香りで楽しめるワインでした。味についてはフワッとしていて構造が掴めない印象です。
でも美味しさはあって、胸の奥にスッーとブラックホールのように吸い込まれる感じがあります。
ブラックホールは言い過ぎかも。笑
でも構造というより流動的な流れで奥に入っていく感じです。
これは、美味しいワインでした。
〜〜ワイン関連情報〜〜
前回の投稿で「ワインを飲むなら、コスパ最強の宅飲み!」と紹介しました。
家でワインを楽しむために必要なものは何だと思いますか?
そうです、ソムリエナイフです。
このサイトでもお薦めのナイフを紹介しています。

 

シャトーラギオール「Chateau LAGUIOLE」というフランスのブランドで、ソムリエナイフのメーカーでは最も有名なブランドでしょうか。

 

ワインをこれから家で楽しみたいと思っている方にソムリエナイフに2,3万円は少しハードルが高いかもしれません。
そういう管理人もまだ2,3万円するシャトーラギオールのソムリエナイフを使ったこと無いです。笑
しかし、ワインを飲むためにはコルクを開けなければいけないですし、スッと抜栓できるとカッコいいのでソムリエナイフをお薦めします。

 

シャトーラギオールのSCIP社は比較的、手頃な値段のソムリエナイフを出しています。
薄くてコンパクトなので、収納性も良いです。

 

道具の準備が整ったら、早速ワインを開けてみましょう。
コルクを抜くにも練習が必要なんですよね。次回の連載では「コルクの抜き方」を紹介していきたいと思います。

 

〜〜さいごに〜〜
今週で6月も終わりですね。2019年も半年過ぎました。
個人的に今年は例年に比べてワインをたくさん消費していると思いますが、お酒が強い方ではないので、朝起きたら二日酔いに近い状態になってしまっているわけです。グロッキー状態で朝を迎えてしまうと1日の生産性下がってしまいますよね。
ソムリエの人とかお酒を仕事にしている人ってどうやって二日酔い対策しているんでしょうね?
ホストとかホステスの人にも聞いてみようかな。笑

 

ワインを楽しむ=アルコールを楽しむということですから、アルコールとの付き合い方も記事にして書いていければと思います。気が向いたらかもですけど。

 

次回の連載は7月4日木曜です。
100回記念の全文英語の記事に向けて英語もしっかり勉強していかねば。

 

では、また次回に!
先頭に戻る