リンドー【紫鈴】ケンゾーエステート/rindo KENZO ESTATE 〜おすすめワインリスト〜

リンドー2013

日本の造り手が、カリフォルニアのナパで作るワイン。このリンドーはケンゾーエステートを象徴するようなバランスのよいワインです。

とにかく美味しい。

柔らかくしなやかで深みのある味わいです。テイスティングコメントとしては使われない言い方ですが、味噌汁を感じさせるような、ホッとする安心感や染み渡る旨味を感じます。これもケンゾーエステートの特徴ですね。素晴らしいワインです。

リンドー【紫鈴】ケンゾーエステート_2013_1
リンドー【紫鈴】ケンゾーエステート_2013_1
リンドー【紫鈴】ケンゾーエステート_2013_2
リンドー【紫鈴】ケンゾーエステート_2013_2

特徴的な身体意識は、センター、中丹田、下丹田、パーム、肩包面でしょうか。全体として繊細でバランスのよさを感じさせる身体意識です。

<2020年5月25日追記>
身体意識について、最近の記事よりも解説が少ないので、加筆することにしました。

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特徴的な身体意識は、センター(細径軸・中径軸)、サイド・センター、中丹田、温球、心田・心田流、パーム、下丹田、肩包面、転子など。

天性のクオリティを持つセンターは、細径軸・中径軸ともに美しく通っています。中丹田をはじめとする強力な熱性の身体意識が豊富にありつつ品格を保つためには、細径軸だけでは足りないため中径軸も発達しています。味わいに感じられる品格を生み出しています。

天性のクオリティを持つサイド・センターも形成されています。天性のクオリティを持つ転子を通る第2側軸で、転子との相乗効果により、味わいへ爽やかな品格を与えています。

中丹田は三重構造になっており、かなり強力です。その周りに大きな温球も形成されており、味わいの圧倒的な満足感を創り出しています。

脇には心田・心田流も発達しており、中丹田やパームにエネルギーを供給しています。

両手に形成されたパームは、味わいにホッとするような安心感を与えてくれます。

肩包面は天性のクオリティを持ち、中丹田などの強力な熱性身体意識の影響が頭部へ及ばないように抑えています。これにより、品格と満足感のバランスの取れた両立、味わいの素晴らしいバランスを創り出しています。

下丹田もしっかりと形成されており、味わいの落ち着きと、品質の安定感を生み出しています。

このように身体意識から観ると、満足感がありつつも品格があり、親しみやすくもあるという味わいの特徴がよく現れています。テロワールとオーナーや造り手からなるチームの身体意識がバランス良く反映された結果、このような素晴らしいワインが生まれたのだと推測できます。ポテンシャルも十分にあり、熟成による変化が楽しみなワインです。

ちなみに、この「紫鈴/rindo」や「明日香/asuka」は高岡師範お気に入りの一本で、私も個人的に大好きなワインです。

アスカ【明日香】ケンゾーエステート/asuka KENZO ESTATE 〜おすすめワインリスト〜

一般的な味わいなどの詳細は、生産者WEBサイトより抜粋します。

■紫鈴 rindo
ケンゾー エステイトのフラッグシップに位置づけされる、ボルドースタイルのブレンドワイン。紫は高貴なものを示す色。ここでは上質な葡萄を象徴する。鈴は鈴なりの略。つまり、「紫鈴」とは、葡萄が鈴なりに実るワイナリーの畑そのものの姿を表す。それは藍紫色の釣鐘を吊るす可憐な竜胆の花にも似て、しなやかでたおやかな魅力を秘めている。

□紫鈴 rindo 2017
【外観】鮮やかな深みのあるガーネット色

【香り】ブラックベリーやストロベリーの果実香に、ブラックペッパーやバニラビーンズ、パイクラスト、粘板岩のニュアンスも織り交ざった複層的な香り

【味わい】伸びのある酸と柔らかなタンニンが輪郭を描き、豊かな果実味に加え、ココアやトリュフといった味わいが広がる、調和のとれたしなやかな口当たり

【セパージュ】メルロー54%、プティ・ヴェルド16%、カベルネ・ソーヴニヨン15%、マルベック13%、カベルネ・フラン2%

□紫鈴 rindo 2013
【外観】輝きのある濃いガーネット色

【香り】ダークプラムのような完熟した果実のアロマが心地良く鼻腔を擽りブラックペッパーのニュアンスとバニラなどの香りが複層的に絡み合っていきます。

【味わい】力強いアタック。程良く上品な酸が心地良く、優しく豊かな果実味ときめ細かくなめらかなタンニンがバランスよく広がる。長く続く余韻が良質なヴィンテージを物語っている。

【セパージュ】カベルネ・ソーヴニヨン 57%、メルロー30%、プティ・ヴェルド11%、マルベック2%

□紫鈴 rindo 2008
【外観】深みのあるガーネット色

【香り】カシス、ブルーベリーなどの黒果実の香りが広がり、徐々に、スパイスやビターチョコレート、ココナッツといった香りへと複雑に変化する。

【味わい】力強いアタックとともに、上質な果実味が伝わる。また、上質な酸が構成を引き締め、緻密できめ細かいタンニンがベルベットのようなしなやかさで口中に広がっていく。チャーミングさに芯の強さが加わり、さらにスケールの大きなワインへと成長を遂げている。

【セパージュ】カベルネ・ソーヴニヨン 37%、カベルネ・フラン28.8%、メルロー27.8%、プティ・ヴェルド4.9%、マルベック1.6%

※《》内は生産者WEBサイトより
https://www.kenzoestate.jp/wine/rindo

生産者の情報
http://www.kenzoestate.jp

名称 リンドー【紫鈴】
英字表記 rindo KENZO ESTATE
生産者 ケンゾー エステイト/KENZO ESTATE
国・産地 アメリカ・カリフォルニア・ナパ ヴァレー
セパージュ【葡萄の品種】 カベルネ・ソーヴニヨン 57%、メルロー30%、プティ・ヴェルド11%、マルベック2%(2013)
ビンテージ【葡萄の収穫年】 2008/2013
タイプ【泡/白/ロゼ/赤など】
STポイント※1 95
クラス※2 プレミアムクラス
抜栓 2015/05
2018/01

※1
本サイト責任者による評価。身体意識のレベルを中心に、香り・味わい・ポテンシャル・コストなどから算出。最大100ポイント

※2
価格帯により分類
レギュラークラス3000円未満
ハイクラス6000円未満
スペシャルクラス1万円未満
プレミアムクラス1万円以上

このワイン身体意識図はこちら↓

http://bodyawarenessofwine.com/2018/06/29/no-0001-リンドー【紫鈴】/

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