【連載】タイトル未定 vol,004 〜高級ワインが1,000円台で楽しめるバル、今日のワイン「レザマン・ドゥ・モンペラ~2012年~」

こんばんは、管理人です。

 

〜〜はじめに〜〜

この週末、都内は天気が悪かったです。雨と湿気が多いとワインが閉じやすくなりますね。

ワインが多く生産されているフランスは東京に比べると、ずっと雨量は少ないようです。雨にもぴったりなワインもあるのか探してみようかな。

 

管理人は漫画が好きなので、色々と読んでいます。連載中のよりも完結している漫画を一気に読むのが好きです。今の時代、漫画キュレーションサイトでオススメの漫画を紹介してくれたり、アプリやサイトを使って書いた漫画を掲載する場所もあります。

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昔は週刊誌など、出版社からでないと自分の作品を露出できなかったですが、今はいつでも、どこでも、誰でも可能ですね。

いい作品もあまり面白くない作品もある中で、皆さんの目に入っていく鍵は広告の仕方ですよね。

このサイトも、ワインの情報として皆さんの満足いくものを提供していくのと同時に広告(=プロモーション)も頑張ろうかと思っている次第です。

 

 

〜〜今日のワイン〜〜

レザマン・ドゥ・モンペラ〜2012年〜

 

フランス赤ワイン、3,000円程度。

造り手:ティボー・デスパーニュ

 

テイスティング時に香りが広がらなかったのですが、まだワインが開いていない状態でした。

開いてくると、味わいはすぐに広がって土の香り、オレンジ色のような赤い風味が広がってきます。オレンジ色のエチケットにもある通りの味でした、夕暮れ?のような赤みかかった味なので、どちらかと言うと優しい味でした。

しかし、管理人の注ぎ方に問題がありました。味が広がりすぎて纏まりに欠けてしまいました。

 

漫画「神の雫」で取り上げられて大変有名になりました「CHモンペラ」の上級キュベにあたります。

神の雫(1)(モーニングコミックス)

https://www.amazon.co.jp/dp/B009KWUNTC/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

 

レザマンはCHモンペラよりも味の風味は美味しいです、個人的には。

CHモンペラは漫画「神の雫」でご存知な方も多いと思いますが、一味違うモンペラを味わってみてください。

 

〜〜ワインの関連情報〜〜

前回まではワインの宅飲みを推奨していました。それは美味しいワインを家で飲んだ方がコスパがいいからです。お店で飲むとどうしても会計が高くなってしまいますからね、どんどん気が大きくなって追加ボトル頼みすぎちゃうし。笑

 

しかし、お店でワインを飲む方法には唯一コスパがいい方法があるんです。

それは市場で高級と言われているワイン(例えば五大シャトーとか)を割り勘で飲む方法です。これであれば例えば、ボトル10万円のワインを5人で割ったとしたら、一人2万円で飲めるわけですから、お得ですね。

毎回高級ワインを飲んでくれる友達などがいればいいですが、そんな人はなかなか周りにいないですよね。管理人の周りには総支配人以外いません。笑

 

そんな方でも五大シャトーを1,000円代で飲める方法を紹介します。

銀座にあります「TOKUOKA WINE&GOURMET GALLERY GINZA」というバルです。

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13194312/

 

このワインバルは店内のワインサーバーで32種類のワインを、10ml~50mlの幅でお好きな量を楽しめます。10mlは小さじ1杯程度ですが、味わいや風味を感じるには十分です。

32種類のワインも色々と変わりますし、目玉の五大シャトーがラインナップに並んでいるとすぐに無くなってしまいます。

五大シャトーの味わいや風味を1,000円代で楽しめるのは本当にコスパがいいのでぜひ行ってみてください。

 

〜〜さいごに〜〜

とうとう秘蔵にしていたワインバルの情報を出してしまいました。

このサイトを見てくれている方に少しでもいい情報を持って帰ってもらいたいですからね。

そもそも、このサイトを見てもらえる人を増やしていかないと。。。

 

そんなわけで、前回の「さいごに」でも告知させていただきましたが、サイト露出プロジェクト第一弾を発表します。

それは「有料ワインリスト」です。

お金を払ってもらって情報を買っていただくのですから、我々もそれなりの準備をしなくてはいけないのですが、お金を払う価値のあるような情報を提供できるパッケージにしたいと思います。

この辺は総支配人と相談中ですが、リリース日なども再度、告知できたらと思います。

 

次回は7月11日(木)です。

それでは次回にまた!お楽しみに!

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