【連載】タイトル未定 vol,003 〜ワイン宅飲み必須スキル/コルクの抜き方について、今日のワイン「サレント・ロッソ・パッシード~2016年~」

こんばんは、管理人です。

〜〜はじめに〜〜

今週は九州地区で大雨でしたね。鹿児島県鹿児島市と霧島市、姶良市は市全域に「避難指示」が出ました。土砂災害や河川の氾濫などの警戒ももちろんですが、近隣地域の皆様は雨が降り続けると雨の災害リスクが高くなりますので、お気をつけてくださいませ。

ワイン関連で言うと、雨の時期はワインが開きにくくなりますよね。

ワインが開くってどう言うことかまだ正確には言語化できない管理人ですが、ワインが空気と接するとワインに広がりが出てくるんです。言語は難しい。。。

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雨の日はなぜかワインが開きにくくなるんですよね。湿気のせいなのか、なんなのか。

今度、ワイナリーでワインを作っている人に聞いてみたいと思います。

〜〜今日のワイン〜〜

サレント・ロッソ・パッシード~2016年~

 

イタリア赤ワイン、1,500円程度。
造り手:カンティネ・ピローヴァノ

 

コルクがプラスチック?でした。木製以外って初めてでした。
栓を抜いてから葡萄の香りがぶわっとして重厚感が感じらましたが、テイスティングは味が収束してしまいました。

 

ワインが開いてきたら甘味が広がってきて、重厚感はこの甘さかも。
味の構造はなく、甘味(ぶわっとした重厚感と広がり)だけで持っていってるワインでした。
重厚感があるので、甘いと言っても女性受け甘さではないかな?ブランデーとか、タバコが好きな人の好みに近いかもしれません。
甘いカカオ、ナッツの香りもするワインです。

 

この価格帯でこれはいいですね。美味しいです。
KALDIでも購入できるそうなので、パッケージに見覚えある人は買ってみてください。

 

 

〜〜ワインの関連情報〜〜

前回の連載ではワインの宅飲みに必須なアイテム「ソムリエナイフ」を紹介しました。

【連載】タイトル未定 vol,002 〜ワイン宅飲み必須アイテム「ソムリエナイフ」について、今日のワイン「ブルゴーニュ・ルージュ・ラ・コルヴェ・オー・プレートル~2009年~」

今は美味しいワイン準備でき、ソムリエナイフも揃って後は飲むだけという状態ですね。

そんな準備万端でもいざ、ワインを飲もうとコルクを開けます。が、しかし・・・

よく陥りやすのが、ワインボトルのコルクを上手く抜けずに、コルクが割れてしまうという現象です。

道具の準備万端とは言え、もう一つ必要なスキルがありました。それが、コルクの抜き方です。

ワインコルクの抜き方は文章よりかは、動画で見た方が分かりやすいかもしれません。

サントリー公式が出している動画は動作が分かりやすく、初心者も実践できるものです。


シングルアクション


ダブルアクション

動画が分かりやすいとはいうものの、やはり実践あるのみです。ワインのコルクを開けまくって上手くなりましょう。

このサイトでも、コルクを開ける実践の中にもコツなどを読者の皆様にお伝えできればいいなと思いました。ワインエキスパート保持者の総支配人に、ワインボトルのコルクを開けるコツを聞きました。

 

管:コルクを開けるときに、上手くなるコツとかありますか?

総:基本に忠実にやるだけだよ。笑

 

笑。

とのことなので、サントリー公式の動画でもいいですし、他の動画などでも構いません。

まずは基本動作を見て真似して、実践あるのみです。

 

美味しいワインも、コルクを開ける道具も技術も揃ったらいよいよワインをたくさん飲んで楽しむフェーズです。

次回は美味しいワインが気軽に楽しめる場所を紹介したいと思います。

 

〜さいごに〜〜

今週は忙しくて少し内容が薄めです。

こういうワイン情報は、今やネットにゴロゴロしています。読者の皆さんもきっと様々なサイトを見てこられたのだと思います。本当にネットの情報量って多いですよね。いい意味でも悪い意味でも。

このサイトもその多くの情報の一つですが、やはりサイトを運営している身からすると、少しでも有益な情報を掲載していければいいと思っています。

情報をフルオープンにして、間口広げて連載も進めていけたらいいです。

 

しかし!このネット群雄割拠の時代に「いいサービスを提供し続けていればサポーターは増える」という考えは甘いですよね。露出もしていかないと。

というわけで、来週連載(vol,005くらい?)時にネット露出プロジェクトを公開したいと思います。読者の皆さんに喜んでもらえるコンテンツにしたいです。

 

それでは次回にまた!次の連載は7/7(日)になります!

お楽しみに!

ワインの開け方

 

 

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